¥7,040
1919年創業、伝統的工芸品「瀬戸染付焼」の窯元です。
創業以来、品質とデザインにこだわり、手しごとの魅力が伝わるものづくりを続けてきました。真っ白な素地と鮮やかな青が、眞窯の染付の特徴です。熟練の職人の技術を生かした美しい花のパターンや、青と白のコントラストが美しいシンプルなデザインが愛されています。また、薄手で繊細な素地やモダンなフォルムも人気のポイントです。
瀬戸市の北東部、
三国山の山間にある、小さな瀬戸物の街“しなの”。
里山と田園に囲まれたアトリエから
眞窯の器は生まれます。
土を調合し
ていねいに形を作り
焼き上げた器一つ一つに
手描きで草花を写し
日々、色彩やフォルムに
想いをはせ
アトリエ周囲の
鳥のさえずりやそよ風の音の中
『よいしょっ』
『う―ん』と
声をあげながら
様々なこだわりの器を生み出しています。
思わず手に取りたくなるような形や
美しい染付のパターンは
日常の
”心地良さ”を表現しています。
心がけているのは
ハンドメイドのぬくもりが伝わる
ものづくりです。
作り手の想い
製作風景
[染付窯屋 眞窯 ホームページ]
http://singama.jp/
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瀬戸染付焼 -setosometsukeyaki-
透けるような白さを湛えた素地に、呉須一色の濃淡で繊細に描かれる花鳥風月。【瀬戸染付焼】では、本焼成時に「ねらし(窯の温度を高音のまま維持)」を行い、釉薬を熟成させ潤いのある光沢を生み出すところに特徴があります。
江戸時代後期に加藤民吉(瀬戸の磁祖)が九州から染付磁器の製法を習得し、瀬戸に伝えて以来、南宋風の絵画技術とともに飛躍的に発展。明治時代にウィーンやパリで開催された海外万国博覧会で高く評価され、アール・ヌーヴォーにも影響を与えました。
付立筆で直接精緻な絵柄を描いたり、太いダミ筆で濃淡を表す様は、まさに職人技の極み。瀬戸でも希少な技術となりつつあります。
[素材]
磁器・陶器
[染付方法]
骨書き(線書き)・ダミ(太筆)・墨はじき(白抜き)・つけたて(直書き)など
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