¥3,300
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長曽元窯は、 陶祖藤四郎からの伝統を受け継ぎ、 寛保年間開窯した赤津焼の名窯で、 廿二世忠吉景望は、狛犬手づくりの名匠として知られ、 尾張国徳川家名古屋城に招かれ、 御庭焼きを勤めていました。
三陶としては、 3代目で祖先の伝統的技法を継承しつつ、 和食器づくりをしています。 和食器なら何にでもお応えできますが、 織部、 志野、 志野織部、 黒織部、 赤絵が多いです。
中でも志野織部に関しては、 何十年かけ、 失敗して学んできた土の配合、 焼き方、 温度、 釉薬の混ぜ具合といろいろ試行錯誤して、 当社オリジナルの志野織部を完成させ、 他社には負けないと自負しています。